22卒 共に駆け抜けた4年間
私事ですが、先日大学を卒業しました!!!!!!!
切なさや寂しさで溢れている今日この頃です。
大学時代振り返ってみれば、それはそれは果てしないとはこの意だというくらいにたくさんの出来事と感情が転がっていました。
人生豊か!!!
もはや言葉にするのは非常に困難ではありますが、宝物なのは間違いないので掻い摘んで言及していきます。
では!
18歳になったわたし、上京!
1時間に1本だった電車が3分に1本に変わり、ファミレスすらなかった町から、商業施設や居酒屋も映画館もおしゃれなカフェなんかも、もちろんファミレスも何だってある街に変わった。誰一人知り合いのいない大学へ向かう地下鉄のお供は毎朝嵐のアユハピ。今でも聴くと蘇るあの時の不安や緊張。音楽は記憶を刻めるから好きです。
そんな私にも有難いことにお友達がたくさんできて、大好きなダンス漬けの日々。初めてのアルバイトにも慣れてきて全くやってなかったメイクも少しずつ上手くなって、東京の女子大生じゃん!!!と、楽しくて、自由な毎日でした。
祝!成人!
めでたい!これは非常にめでたいです!恭平ちゃんと同い年のわたし、そうです、99lineです。地元に帰って振袖着て、いつめんに担任に部活の顧問に初恋の相手とも再会したよ〜甘酸っぱいね!!(何もない)やっぱり地元は安心するね、ホームでした。今でも大好きな場所です。
なにわ男子が!東京に来るぞ〜!!両国〜!!(しっかり落選)と飛ぶ鳥を落とす勢いのなにわ男子さん。
ちょっとずつ歯車が狂い出す世界。
街から人がいなくなった春。
できるはずだったことが全てできなくなって、大教室なんて冗談でも使えない大学には行くこともなくなった。オンラインで毎日同じ景色の中受ける授業は怠惰を極めていて、誰にも会わず一言も発さずに一日終えることもザラにあった。
コロナ禍真っ只中の就活
そんな中で嫌でも始めなければならなかった就活。私が本格的に手をつけたのは大学3回生2020年の6月。あまりにも世界が暗すぎてみんな辛いと思えばいいやと思えるくらいには暗かった。インターン3回やったのに結局採用活動中止になる企業なんかも普通にあって、全部コロナのせいだ!とわかっていてもやりきれない時も山ほどあった。一つだけ良かったことは私が自他共に認める超がつく心配性であるがゆえ準備を怠らなかったこと。私のスペックで出来る事は全てやって、その甲斐あって内定を頂くことができました。ほっとした。無職にならずにすむ。それが一番に出た感想だった。それくらい不安だった。この世界がそうさせた。
とここまでで大学3年も終盤に差し掛かってますが、振り返ってみると改めて、怒涛の大学生活だったな〜と思うわけです。3年後期からは授業もほとんど取り終わってたから、バイトして世界が少し落ち着いてる時は素敵な景色を見に遠出してみたりもしました。やっぱり学生のうちにやりたいことやっておかないとね!勿体ない!!それだけは間違いない!現在学生の皆さま節度を保ちつつどうか存分に満喫して頂きたいです。
そしてコロナと共に二度目の春。どんな状況でも桜は咲くんだなあと川沿いを歩いた日もありました。←おっと〜!?そう!わたし東京に慣れている!!そりゃ4年目ともなりゃそうか。JRも私鉄も地下鉄も、どこに行くにはどこで何線に乗り換えるとか大体調べなくてもわかるようになっていました(虎ノ門やら南町田グランベリーパークがカッコいいと思ったことはないですよ)。そして大学4年の6月に就職する会社を決め就活に区切りをつけました。
お疲れ様!長かったね。
Twitter開設!!!!!
そうです。わたしそれまでツイッターとはほぼ無縁の生活をしておりまして。基本インスタに生息してたし容量がマジで悪いので就活終わるまではやめておこうと決めていました。そして満を持して6月にこの垢作ってからというもの、も〜う楽しくて今や一つの居場所と化していて最高だね!!!欲を言えばもっとお友達作りたい!!気軽に皆々様とリプ送り合いたい!!というのは置いといて、付き合い方には注意ですが色んな情報が最速で入ってくる素晴らしいコンテンツだなと思っています。これからも頼んだよ!
夢
これは以前のブログでもちらっと書いてますが、私には大きな夢があります。それは就活でどうこうなる類の職業ではないので、お仕事をしながらその夢を追いかけていく覚悟をしたのですが。時には田舎の両親の元へ行って泣きじゃくりながら相談した日もありました。そして一歩踏み出したあの日も。側から見たら小さな一歩でも、自分からしたら世界が一変して見えるほど大きな一歩だったりします。自分の大切を大切に、これからの人生も歩んでいきたい!そして叶えます!
全ての夢追い人に幸あれ!!!!!!!
卒論
さあ!!やって参りました!卒論です!!!!!ついに来てしまったね。人によるとは思いますが、私の場合は会社の課題と卒論期間が丸被りしてしまったため最後の最後でめちゃくちゃ追われていました。心理学科の卒論は実験して統計取って分析しないと書けない少々いや結構面倒で手のかかるものだったので、そこそこ大変だったなあと懐古します(早い)それにこれは卒論に限ったことじゃないけど、グループでやっているとほぼ100%フリーライダーが発生します。マジで厄介です。ストレスです。オンラインだとより頻発するこの時代。でもそんな奴に文句を言う暇も勿体無い!最後の論文なんだから全部自分でやってやる!!!という気合いと勢いで(半分やけくそ)三が日も実家のこたつでMacと睨めっこでした。あ、そうそうこのMac、大学時代の課題制作にもオンライン授業にもめちゃくちゃ大活躍だったのですが、正直ライブ配信の時が一番あって良かったなと買ってくれた両親に感謝しました(おい)。というのは半分冗談で半分本当ですが、大学入学したらノートパソコンは必須だと思うので、iPhone使ってる人はMacがおすすめ!!エアドロ出来るし色々ショートカットできてかなり効率アップです!!
ここまで私の大学生活をバァーッっと振り返ったわけなんですが、そうです、ジャニオタ的な描写がほとんどありません!今回は意図的に!そうしました。ここにそれらも盛り込むとそれこそ卒論、いや修論になってしまうので。
有難いことに参戦できたライブや舞台、たっくさんありました。彼らのおかげで喜怒哀楽が豊かになりすぎて人生楽しい〜って思うことも増えました。
曇りなく西畑担になったのも
なにわ男子が結成されたのも
嵐が活動休止を発表したのも
コロナ禍になったのも
それで世界が一変したのも
なにわ男子がデビューしたのも
全てが、この4年間にあった出来事。
2018年から2022年の出来事。
私の大学生活はまさに
なにわ男子とともに渡って来た日々でした。
他界隈含め精神的に辛くなってしまう出来事が多かったので、なにわ男子が連れて来た光というか存在自体が輝いていることは間違いないんですけれども、そういう煌めきに救われました。Jr.大賞のMyojo求めて走った朝とか7月28日横アリの当選メールを開いた昼前とか、バイトに行く電車やお風呂の中で不意に涙が出てしまった日のこと。なにわ男子と共にあれと言われずとも共にあった私の大学生活。共にあるべくしてあったと信じて疑わない4年間!
本当に幸せでした!!ありがとう!!!!!
2022.3.27